こちらは、資格取得(USCPA,英語,仏語),キャリア転換(営業→経理),育児,旅行について綴るブログです

【日記】 子どもの習い事について バレエ

(後日追記)

USCPAの話からちょっと脱線。

3歳の子どもがバレエを習っていますが、初めてその発表会のリハに行ってきました。

通って半年くらいのバレエ教室。

私も男子で、そんな華麗な世界にはまったく触れたことがなくて

バレエとはなんぞや??でしたが

娘が習ってきて家で教えてくれること、送り迎えでのぞき込みながら

バレエについて興味深く観察してきた私にとってのこの半年間でした。

そして本日がその発表会のリハーサルということで、皆様の演技を見せてもらいました。

皆さんの演技を興味深く見せてもらうとともに私が考えたのは、子供の習い事について。

その子供の習い事について、親がどこまで頑張るのが適切なのか。

もっとも適切・不適切の議論ではないと思うので言い換えると

子どもや自分(親)にとって、この習い事に対して心地よい向き合い方はどのような形か。

以下のパターンが思い浮かびました。

  1. 親が張り切って、ガンガン指導・誘導していく形(トップダウン型)※お受験ママを想像しました。
  2. 教室におまかせ。定時で預けて、定時にお迎え。行事も受動的にこなす(パッシブ型)
  3. 子供とともに学びつつ、半歩先回り調べて”タネ”をまく。できれば複数の。そして子供がそのタネに対して、いかにも主体的意思決定の元に、拾う・拾わないの選択をして、拾ったタネを消化していく。その過程で徐々に熱中していって、意欲的に成長していく形(伴奏マネージャー型)

色々パターンはあると思うけど、

①はやったこともないし無理かなと。もっとも自分のやったことがあるスポーツや英語、投資、会計等の勉強でも、これはやりたくないと。子供の人生だし子供にとってパッシブな形は望まない。

②は楽だけど、何かもったいない気がする。

③が一番大変そうだけど、一番自分としては目指していきたい形。それは別にバレエでなくてもよいと思う。ここがうまい親は本当におそらくスポーツのみならず勉強も成功するんだろうなと。大変だけど楽しそう。

自分はよく外国語の勉強やUSCPAの勉強をしているが、子供は英語の歌を歌うし、外国語のyoutubeをみる。電卓たたいて遊ぶ。そんな感じでいい気がするんだよね。

自分のやったことないバレエだったら・・・この経験欠如が私の関わり方をややもするとBに誘導しようとするから難しいのだけど、

とりあえず、子供たちが教室で学んできたことを毎日聞いてみること、先生に教えてもらった動作をお父さんとお母さんに教えて、っていうことがまず取り組もうとしていること。

あとは、家に鏡をおくとか、うまい選手のyoutubeを一緒に見るとか?

ここが本当に親の想像力が試されると思うけど、うまーく伴奏しながら力を伸ばしてもらいたいなあと思う一日でした。

しかしながら、スキャモンの身体の成長曲線的には、3歳の時期は神経系の発達のためには非常にいい時期だなあと思うので、バレエはこのまま続けてもらうのがいいなと思います。協調性もつきそうだし。

※自分も小さい時にやりたかったなと(笑)

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katraining.ehoh.net

(上記サイトから引用させていただきました)

そして習い事にはカネがかかるからやっぱり投資も頑張らないとなぁと思いました。配当で月謝払うのが理想?だと思うので、今まで以上に2021は配当利回り重視のポートフォリオの構築していこうと思います笑。

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