簿記2級合格から
各種資格をリサーチしていましたが、
USCPAの受験を決めました。
早速アビタス申し込みましたので、頑張ってまいります。
まずは、結果出せるようにコミットしていきます。
フランス語は一旦最小限の時間に短縮して今は焦点を絞ります。
仏検準一、DALF B2のチャレンジも諦めないので、
何かしらの接点は維持したいですが、
現状は携帯の言語設定をフランス語にしたり、スポーツニュースをフランス語でみたり、ラジオでフランス語ご聞くくらいかなと思います。
なぜUSCPAにトライするかの理由、意思決定の根拠ですが、
(1)まず簿記の勉強をしていて、会計の勉強が面白く、
2級で終えてしまうのは惜しい、もっと突き詰めたいと思った点があります。
そのため、簿記1級という選択肢はあり検討は一応しました。しかしながら、
経理バリバリみたなキャリアパスではなければまだそこまではいらないなと思うにいたりました。また税理士も考えましたが、各論を掘り下げるイメージなのでまだ早いなと。そもそも簿記1級がないと受けられないので、これはもっと先の話だろうと思いました。
一方uscpaの方が、キャリア的な展開が自社内でも、外に出ても効くだろうなと
いうイメージが湧いたことが大きいです。
(2)また英語面でも、ビジネスで使う表現を再整理できるかなと期待できたことも一つの理由です。現場に近い仕事で、欧州から中南米、アジアの人たちとコミュニケーション取りますがネイティブはそんなにいないので、正直メールでもwhat upなどでも、簡単な表現で正直成り立ちます。でもその先の表現の豊かさ、同じような表現レベルにとどまる稚拙さ?みたいなのはずっと感じていたので、この機会にブラッシュアップできるだろうと思っています。
※ちなみに、相対比較として経営の学位ですがMBAとかありますが、以前は興味がありましたが最近あまり関心を持てなくなったんですね。指向性的には海外希望ですが、海外だと1000万超の金かかりますが、その金があれば株買って複利で転がしたほうが‥とか思っちゃう自分が最近います笑
(3)エージェントとも相談しました。その結果、
USCPAで今のスペック(業界未経験)と年齢でそっちの業界へ入っていこうとすると機会の窓はあと僅かなであろうこと、でも需要はなくはなさそうなことがわかりました。
そのため、ここでスタートを切って、頑張って滑り込みたいと思うにいたりました。
。※エージェントからは希少性がある資格だろうというコメントをもらいましたが、結構受験者増えてるのではという気持ちもあります。web空間上の肌感覚でそう見てるだけかもですが。
(4)最後にコロナウイルス騒動も背中をある意味押しました。
昨今の混乱を見ていて、このまま不況突入するのではという生まれてはじめての感覚があり、長引きそうだなという思いを感じています。保有する、わずかながらの金融資産が暴落で軒並み傷ついていて、塩漬けしてますが笑、有事は、やっぱり人的資本=自分への投資が一番の支えになるだろうと。
結局自分が力アップして、労働市場に自分を投下して得る対価は金融資産よりも、相対的に安定性があるだろうと感じています。今まで行けなかったところにいけたり、自己実現性もあるのがこの資本です。
※ちなみにこの金融資産(資本)、人的資本、社会資本の議論は橘玲さんの本が参考になリそこからの拝借です。
ちなみに社会資本はトモダチとか同僚、家族ですが、僕はヤドカリ=転勤族なので、ここは家族が一番大事なものです。ここと親と兄弟と何人かの信頼できる仲間が数人いればいいんじゃないというスタンスです。
結論として、この時期は自分の力を蓄えようと思いが強く高まり、今回自分への投資に踏み切りました(金額も70~100万くらいになり、JTとかの株500株くらい買えますがそれ以上のリターンは得れるだろうと笑)
もう後には引けませんので頑張ります笑
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