こちらは、資格取得(USCPA,英語,仏語),キャリア転換(営業→経理),育児,旅行について綴るブログです

子供3人連れプーケット家族旅【なぜプーケット?】

2023年5月に

家族5人でタイ・プーケットに行ってきました!

子供達が小さい中時に(1歳・4歳・5歳)、

海外旅行をする体験は一度きりですが、

この旅は一生モノの旅になりました。

もちろん、子供3人と海外旅行するのはとっても大変でした。

でも、

『100%行って良かったな!』と断言できます。

子供達にとっては、

飛行機に乗る過程から、

船旅象乗り貝拾いまで、

一生の思い出が沢山できたと思います。

大人にとっても、

絶景の島旅マッサージ

浜辺でのシンハービールは、

蓄積した心身の疲れを取り去ってくれました。

さて今回、この旅を振り返り、以下のような問を念頭にまとめたいと考えています。

旅パパ

子供連れ家族のプーケット旅行を計画中だけど、どう回ろうかな

旅ママ

子供達とのプーケット旅をお得に楽しみたい!

管理人

次にもう一回プーケットに行くとしたら、どうしたらより良くなるかな?

私たち夫婦は、2023年のプーケット旅行は2回目で、2018年も長女(0歳)を連れて旅をしています。2回の旅の比較の点でも綴りたいと思っています。3回目もいつか行くでしょう。

第一回目は、『なぜプーケットを選んだのか』という点を整理します。

プーケットに行き先を絞るまで1(ざっくり削る)

上の絵の国名・地域一覧をご覧ください。

プーケットを選択するまでは、上記の8つの候補群がありました。

『子連れと旅行したいな』と思ったときの候補が、ざっくりは入ってるかと。

観光で街巡りは大人向け。子供にとってはきついので、リゾート地がメイン候補。その為、ソウルやバンコク等も早期に除外(韓国ドラマ好きでソウル行きたかったが家族向けホテル高い笑)。

日本企業に勤めていると、閑散期に旅行は中々難しい。

しかし今回、転職による有給消化で少し余裕がありました。

『できるだけより良い決断をしよう』とリサーチに力を入れました。

ここから、このグループをどう絞っていったかですが、

最初はこの図の左側の4つの候補を削りました。

左側の群を除外した理由
  • 北米系と欧州は、距離遠く、円安やインフレのコスト高で却下(観光メインでぐるぐる周るのは子供はきつい)
  • ハワイ・グアムはドル高で滞在コスト高いコロナ規制で、ワクチン未接種の我々は入国可否が計画時は不透明(※23年5月10日で規制撤廃)
  • インドネシアのバリ・ビンタン島もコロナ規制の影響で選択不可(※23年6月9日で規制撤廃)。ガルーダやエアアジア便等の選択肢も減少。

バリ島は、過去に何度も旅行していて非常に素敵な所です。通常であれば悩む有力候補。ビンタン島は、インドネシアのNo1ビール『ビンタンビール』と同じ名前。シンガポールから船でいけます。

プーケットに行き先を絞るまで2(ホテルがカギ)

絞り込みの結果、以下4つの地域が残っていますが、

次の段階では、各候補をぐるぐる調べて比較していきます。

最終決定のカギはホテル選びです。

ワイフ

ホテルを中心に比べると滞在プランが固まってきますよ!

子連れ滞在では、多くの時間をホテルの敷地内で過ごすことが多いかと想像します。

逆に街を練り歩くのは、気合が入ります。

ワイフ

子供を日中に沢山プール等で遊ばせ、隙間の時間や夜に大人がリラックスがおすすめ!

プーケットはリゾート地開発がかなり進んでいてホテルの選択肢も豊富で比較的お手頃です。

この点が意思決定の決め手になりました。

ワイフ

実際に予約サイトで★5でプール付のホテルがお手頃価格で予約できました。

航空券の観点でも、プーケットは各国から乗り入れていて、飛行機の選択肢も豊富な印象。

我々は今回、中国系のフルサービスの便にしました(詳細は別記事で綴ります)。

タイのサムイ島やクラビも人気スポットで検討の選択肢にしてよいと思いますが、個人的には便としてはプーケットが便利な印象でした。

その他の選択肢も悩みましたが以下の理由で今回は断念しました。

他の候補を除外した理由
  • ベトナム・ダナンは、海も観光地も魅力的。手頃のLCC航空便もあり、家族全員で25-30万程度と記憶。但しホテルは捜索時は割高で選択肢は相対的に少ない印象(検索時期の問題化も)。プーケットに比べ、ピンとくる候補を見つけられず断念。
  • 豪州ケアンズはJetstar便がお得で直行便が30万弱で確保可能だった。但しこちらは円安の影響でホテルが高かった。また観光シーズンで空きも少なく、1週間以上の滞在にはきつかった。
  • フィリピンのセブ島韓国済州島は地理的に日本に比較的近めです。それぞれ素敵な候補ですが、今回検討の途中で、『もう少し日本から遠いところにしよう』と考えて辞めました。
ワイフ

ケアンズ起点でゴールドコーストやシドニー・メルボルン、ニュージーランド等も周遊可能ですよ!

管理人

セブ島は2015年に一度夫婦で回っていますが、リゾート開発は進んでいて海が素敵。セブ島からボートでいけるボホール島のチョコレートヒルズなどの眺めは壮観!

もし迷っているならプーケットはお勧め!

繰り返しになりますが、

プーケットをコロナ明け初の海外旅行先に選んで本当に良かったです。

プーケットへのプラスな印象をアップしてくれる点をを補足すると、

タイは子供に対して寛容で優しい点です。

プーケットが観光地で、対観光客向けの対応かもしれませんが、

行く先々で、店員もホテルスタッフも街の人も、子供に怪訝(けげん)な顔をすることなく、総じて人懐こく、温かくかわいがってくれました。

帰国して自宅に戻る時の私鉄の電車の中での一部のおっちゃん達の態度と比べたら天と地の差が・・

子供に温かく接してもらえると、大人の我々としても気持ちよく旅できますね。

ワイフ

もし子供連れでの海外旅行を迷っていて、その中にプーケットが含まれるなら、プーケットを選んで損はないと思います、お勧めです!

次回以降の記事では、費用面の総括、飛行機選び、ホテル選び等もまとめていきたいと思います。

お読み頂き有難う御座いました。

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