(後から追記しています)
2018年2月18日に仏検2級2次試験の合格の通知をもらいました。
2級2次 22/30点 最終合格
2018の春試験で2点差で落ちていたので、
2級へのリベンジと一階級上の準1級を目標として、
仕事・出張、育児の合間を縫って、200時間弱の時間を費やしてきました。
今回2級再試験は1次が免除だったので、代わりに受験した準1級も受けましたがこちらは力及ばすでした。
1次は、例年よりも平均点がくっと落ちていて、2017年テストを模擬的に実施したときに自己採点では合格点超えたので、「いけるかな」と一瞬思いましたけど、
難易度が上がったときに対応できるほどの力はつけることはできませんでした。
これは単純に力不足。
しかし、併願分の2級2次は絶対に落とせないと思ったので最低限の結果が出て良かったです。
合格点への2点を取り戻すために、200時間使ったのはコスパが良いのか怪しいですけど、
言語は楽しみ、だと思うので良しとします。
振り返ると春試験で2級2次で落ちたときは、「あれ結構話せた!」とおもって、リラックスしてあっけらかんとしてましたけど結果はNG。
一方今回は緊張もかなりあったし(名前聞かれて、Ca va!とかいっちゃった笑)、
終わった後、表現は「ここをこうしたらよかった」「Rの音弱いかな」「時制は未来系の方がいいな」とかかなり細かく覚えていたりして結構ナーバスに結果を待ちましたが、
逆にこれはフランス語との関係が深まった分出てきている感覚なのかなと思ったりしています。
2次の結果で8点失ってるわけですが、どこで失ったかは割とわかります。
一方で昨年春試験は英語っぽくフランス語話して、できた気でいたのかなとか。
※なまじ英語ができてしまうと、英語混じりで話しているかが注意かも
2017年に準2級、2018年に2級と一歩一歩きているので、この調子でフランス語との
お付き合いを進めて、準1級、あとはDELF B2またはDALF C1を目標に2019年も
トライを続けようと思います。
※この後、他の記事を見てもらうと分かりますが簿記やUSCPAヘ傾倒していきますが・・汗
勉強してきたことについても整理してアップしたいなと思います。
こうしたらよかったとかはすごくあったりするので・・
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