こちらは、資格取得(USCPA,英語,仏語),キャリア転換(営業→経理),育児,旅行について綴るブログです

子供3人連れでバリ島旅【どうしてバリ島に?】

バリ島南のウルワツ寺院からインド洋

今回、インドネシアのバリ島に行ってきました!

昨年のプーケット島に続き、子供三人連れ。

地域毎に異なる自然・文化・街並みを楽しめるバリ

綺麗な蒼いビーチ

ガムランの音色

彩り豊かなヒンドゥー調の建物

子供に優しくしてくれるバリ島の人々

毎日の育児に本当に疲れていた心が、バリに来て

デトックスされた感じです。

ワイフにとってのハイライトは勿論、

マッサージ(4回行っても日本の1回分程)。

父親と長男はペニーダ島ツアー。

今回、クタ、ウブド、サヌールと

滞在したけどもとても素敵な旅でした!

ペニーダ島のケリンキンビーチ
ウブドのヴィラにて


子連れ旅って大変?

大変か、大変じゃないかって言ったら

めっちゃ大変です(笑)。

激怒することもしょっちゅう。

子連れ旅行はいちいち手間がかかるので、

キャンプみたいな感じ。

でも、子供と旅すると、子供の成長は

めっちゃ感じます。ずっと一緒にいますからね。

去年プーケットに行ったときは、上から

5歳、3歳、1歳。

そこから一年経ち、6歳、4歳、2歳。

「ああ逞しくなったな」

「頼もしいな」

「まだまだ子供だな」

等、色々感じます。

子供達が大きくなると習い事とか学校やらで

時間が合わなくなってきますから、

一緒に旅できるこの瞬間が、

本当に今だけやろうなって思います。

バリ島に絞るまで

さて今回旅先を選ぶ活動は23年11月初旬に開始。

24年のGWに旅をしたので、6か月前。

その際の候補は以下でした。

ワイフ

円安きつく、ドル・ユーロ圏は検討できませんでした

ケアンズはLCCで直行便で検討しましたが、

他は価格抑える為、経由便で検討。航空券、ホテルをそれぞれ眺めながら以下のように検討していきました。

左側の群を除外した理由
  • プーケット:前年に渡航。便やホテルが充実しているので迷うものの、フレッシュな旅先を求めて除外
  • ビンタン島:シンガポールから船で向かう。LCCのスクート等で検討も便高騰。なぜか経由でシンガポール利用は安いのに、シンガポール直行は良い便少なく。
  • コナキタバル:今回初めて検討。クアラルンプール(KUL)経由が候補。但し、我々の人数多く航空券代きつく断念。ホテルも数がバリ島程ではなく、お高め?
  • ケアンズ:ここに載せるのもどうかと思うが、筆者憧れのケアンズ(笑)。GWの期間では安い期間で獲得は至難の業。円安の影響でホテルも高く断念。

6か月前でも、良いホテルは既に抑えられているので、早い調査スタート大事です!

バリ島の絞るまで 最終選考

選択肢を減らして、

以下の右側を最後に比較検討して悩みました。

ペナン・ランカウイは

マレーシアのKUL経由が候補でてきます。

ペナンもランカウイも未経験だった為、

ホテル・観光地も含め、リサーチに注力。派手さはないが落ち着いて過ごせそうだなと。

ランカウイはそこまでホテルが選べない印象。

ダナンも未経験で、グルメ・観光地も興味深く悩む。感覚的にはカップル向けかもと思いつつ。

そんな時、衝撃の価格のバリチケットが

検索サイト上に飛び込んできます。

ワイフ

厦門航空の厦門経由のバリ便です!

s5o7

5人で往復289,110円でした。

1人57,822円です。

この航空券は、trip.com経由で調達。

trip.comが提供するCancelation guarantee(キャンセル保証)も追加。

この保証は、こちら都合の日程変動等へのリスクヘッジ。

価格は我々の場合13,750円、一定の条件において部分返金ができるものです。

究極なくてもよいものです。

一種のお守りですね。

この点は保証条件を契約時に良く読んで契約されたほうが良いです。

厦門航空によって、

航空券総額はどの選択肢よりも、

一人当たりの単価が2~3万低下、

この点は大きな決め手になりました。

バリ島は元々ワイフが大好きで、

我々も結婚式を挙げた土地でした。

冒頭に書いた通り、行くところ沢山あるので

何回行っても飽きません。

バリ行き直行便はコロナ前は関空発もあったが、

執筆次点は成田発だけ。こちらは高いので論外。

KUL経由もありますが、そこまで安くもなく。

ワイフ

安さ追求ならば、中国経由です笑

確かに、中国で一泊過ごさなければならないとか

トランジットが長いとか面倒さはありますが、

それを上回る”コスパ”が中国便の良さです。

s5o7

航空券代にこだわらなければ、子連れ海外は無理です。。

この便を決めたのが、23年11月末。

24年4月末出発なので5か月前です。

その後同便の価格をウォッチしていましたが、

どんどん上がっていきましたので、良いタイミングでした。

チャイルドミールを忘れずに

前年のプーケットの反省から、

今回は事前に子供の人数分の食事を、

子供用の機内食に変更。

厦門航空の東京と大阪の窓口にメールをしたら、

しっかり全便の食事を変更頂けました!

ほぼワンパターンではありますが、

子供が食べれるものを自分で食べてくれるので、

昨年のプーケット行く際に利用した

上海航空ほど、ストレスはなかったです。

コスパも満足なバリ旅

ホテルも別途まとめようと思いますが、

4つ星メインで探しました。

バリ島はまだ人件費が高くないので、

ホテル等はリーズナブル。

子供3人いても過ごせる宿泊の選択肢も多いです。

ワイフ

ヴィラとかは大人数で泊まりやすいです。我々もウブドで選択しました

窓口で人が対応してくれ旅行会社だと、

厦門経由便はまず選択できないでしょうし、

ホテルも仲介手数料取られますので、

我々の倍以上はかかるでしょう。

今回のバリ島の旅は、

旅それ自体もさることながら、コスパも良く

まとめることできました。

またコストのまとめ編やホテル編、厦門編、ペニーダ島編、お土産編等アップしていきます。

お読みいただき有難う御座いました。

もう一度行きたい!

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