実は昨年、英語&USCPA界隈で有名なYoutuberのAtsu氏の動画に出させて頂いた🍀
Abitusつながりで実現した企画で、
正直「私でよいの?」感もあるのだが、
恐らく海外営業出身から経理になりUSCPAを取るという経歴の影響かと。
Atsu氏とAbitusにはこの場を借りて感謝をお伝えしたいです。
Atsu氏の編集が上手で、自分が淀みなくしゃべっているように見えるのですが、実際はそんなことはありません(笑)。
Youtuberの編集スキルはすごいです。
実際に「海外に働くこと」に対する自分の考えを述べさせてもらっていて、
自分の頭も整理された良い機会でした。
いざ海外に行く前に
恐らく、いよいよ海外で拠点を置いて働くことになりそうです。
振り返ると、
体育系の高校の高校2年生だった時に、
Softbankの創業者の孫さんに憧れ、
将来的に海外に行くことを意識し勉強を初め、
浪人を経て、文系の大学に入り、
食品営業、トレーダー、メーカ海外営業、経理と
紆余曲折のキャリアを進んできました。
その間に結婚を経て、子供も3人産まれました。
その間にUSCPAも取りました。
もしかすると家族が出来たら、
「もう海外は無理かな」と現実的な判断になっていくのかもしれません。
しかしながら、「いつか海外で」という思いは、反比例して大きくなってきました。
海外営業では、1年のうち2-3か月は日本にいない生活でして、9か国、20都市以上は行きました。
それでもいつか「腰を据えて海外で働きたい」という思いは衰えませんでした。
もしかすると学生の時に海外留学をしていたり、
結婚する前・子供が産まれる前に駐在していたら
違ったかもしれません。
後天的に海外に行きたくなっても
Atsu氏達とYoutubeに参加させてもらい、
私以外の2名の方の話を聞いて思うのは、
私は真剣に海外を志す・意識するのが
「遅いほう」だったということ。
TOEIC925点を大学一年生に取ってましたが、
新卒入社の会社はバリバリドメスティックで、
英語不要でしたし(笑)。
当然、若い時から海外を意識できる環境で、
計画的に進路選択出来たらスマートですし、
より海外キャリアを築きやすいと思います。
ましてや子供が産まれたら大変なので、
早い時期からアクションを起こしていくのは
断然良いと思います。
でも、回り道して、志すパターンもあると思うんです。
全然あきらめる必要はない。
すくなくとも、そうやって常に思ってきたし、
母親やワイフに「もう落ち着いたら?」と言われても、聞き流し(笑)、
「絶対いつか」と思って何年かかけて
取り組んできたら、ついに願いが叶いそうです。
短期間で何かを成し遂げるのは難しいが、
3-5年位かけて中期的な視点でアクションを
起こせば、キャリアで可能なことは多いかなと。
USCPA等の資格も然りです。
また思いついたら追記していきます。
お読みいただき有難う御座いました。
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