先ほど、仏検2級の2016年秋を解いてみたけど、自己採点51点だった。
合格基準点を春の基準で考えるならばあと11点~15点くらいのところにいるだろう。
【筆記問題】
①解説見ていても、長文の5,6,7(+4もか)の受験者の得点率は高いようだから、ここは
おそらく受験者の中ではあまり差がついてないと解釈できるだろう。ここはほとんどミスできないのではないでしょうか。でも1,2問でも論理的判断誤り失うと、最終的に命取りになるかもしれませんね。
※4は選択肢のうち、2個は切れて、残りは語彙問題といえそうだから、下記②と併せて考えます。
②差がつく、合否の分かれ目になるのは、1,3,4だと考えています。
前置詞の使い方、動詞の活用、語彙の選択問題などなど。何気に3,4は2点問題だから
侮れません。自分もそうだし、他の受験者も採点率みても低い気がします。
③2は年によって傾向がことなるような気がしますが、なかなか手ごわい問題が
多い気がするので、取れれば上積みが期待できます。私も1個でも2個でも取れればと持っています。
【聞き取り】
④聞き取りの1の語彙の穴埋めも、できるだけ点を稼ぎたいところ。振り返ると
しょぼいミスしているところも散見しているので。。
【書き取り】
⑤対策をいきなり始めると結構ミスが生じるけど、中身見ると、
複数形-単数形、形容詞-名詞の性、時制などの定番の項目のミスが多いから、
ここを過去問やリスニング問題のディクテで対策すれば数点は上がっていくと読んでいます。動詞の活用関係も要ケア。融通無碍に様々な時制が混在しているわけではないからなんとかついていきたいところ。
得点構成は、前半ぼろぼろ、後半でカバーみたいな得点構成でしたが
残り2週間は、上の対策の
②>⑤>③>④>①位のイメージで補強していきます。
気を取り直して、対策を行っていきますよ。8000円の
テスト代金の元を取らないといけんな(笑)
しかし、、、この2017年の2級の解説はめっちゃいい加減笑
これはamazonの評価にも書かれてたけど好き嫌いわかれると思いますね。
まあ問題と回答あれば十分ですがね。
2級仏検公式ガイドブック―傾向と対策+実施問題(CD付)実用フランス
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感覚として、
A)頑張ればとれそうなところが80%
B)本当に力がある人がとれる問題が20%
っていうイメージ。だからAの部分を上記対策で、今まで使っている参考書類で
埋めていきますよ。頑張ります!
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