早朝、娘がベッドで一人寝てる中、ブログ書いてます。
そして先日、息子が産まれました!
母子は入院で、そう、今日まで父と娘の生活をしてましたが今日妻と息子は戻ってきて4人暮らしに突入します。
2017年に仏検準2級に合格した時から、身辺の状況も変わりました。
その時のフォーマットをもとに記すならば、
【人物像】
性別:男性
年齢:27歳(社会人5年目)既婚子供なし。→29歳(7年目)子供2名!
職業:会社員(メーカー)
フランス語歴:大学4年秋から学習開始(その後は途切れ途切れ細々と)
→2019年2月に仏検2級合格で、そして細々と継続
英語:仕事でも時々使う、TOEIC935(2017年2月)→毎日何かしら使っている感じかも
留学歴:卒業前に1ヶ月だけフランスに語学留学
学習可能時間:1日30分~1時間30分 *時々出張が入ると週単位でできない時あり。
→これからどれだけ時間が取れるだろうか‥
その他:帰国子女ではない
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特筆すべきは、子供たちの存在で、これから彼・彼女らと向かい合う生活が、息子の登場により、アップデートされて再度始まります。
純粋な愛情を注ぐべく彼ら。妻を含め、彼らの存在を生活の真ん中に置きながら、仕事のパフォーマンスを高め、なおかつ、やりたいこともやっていく。
仕事のことはともかく、フランス語だったり(仏検準一、delfB2)、投資、簿記習得、トレーニングだったりやりたいことはたくさんある。
これらはそれぞれ時間や愛情を注ぐだけ力が伸びるものだと信じていますが、
自分の余暇時間曲線は、今日から右肩下がりで下がり続け(いや暴落して?)、そしてどこかで底をうつでしょう。
この中でどう自分の時間を確保して、継続していくか。そして余暇曲線を少しでもあげていくか、そしてその時間を自分への投資に回すか、これはチャレンジです。
まずは、押し寄せてくる”波”(子供たちって自然そのもの?)、要求、変化を全部受けてみる。
その中で波の傾向をつかんで、のらりくらり、といなして、こなす。
「快適に泳ぐこと」ほど贅沢なことは言わないが、比較的に”波”の影響を受けづらい岩陰?を見つけて、そこで、将来への力を蓄える。
・・ボキャ貧でいい感じに、比喩でまとまりませんが、でも要するにこんな感じで自然体で受け止めつつ、強かに将来の自分への投資にいそしもうと思います。
仕事に関しても述べると、転勤族&核家族という状況の中で、家庭を回しながら、そちらのパフォーマンスを上げていく、と簡単じゃないチャレンジだと思います。
出張してなんぼの仕事でもありますのでそれをどう組み込むか。妻のステータスの都合、保育園も使えない可能性も高く、妻にとってもチャレンジ。使えるものは何でも使う、それを見つけてくる情報戦かもしれませんね。
仕事に話を戻す。
世の中、日経新聞の私の履歴書とかみても、起業家の自伝とかみても、
「子供の出産立ち会えなかったけど、仕事では〇〇の業績を成し遂げた」
「仕事に邁進して、特に妻には負担をかけて、頭があがらないです」
「寝食忘れて働いて、きづけば太陽が昇ってました」
とかそういう言説たくさんありますね。ある種のハードワーキング美談。文句いわずに他責にせず働けばなんとかなるよ的な。とっても素敵だし、あこがれるし、あこがれた。でもなんか息苦しさもある。
その一方で、イクメン言説。育児休業とってみました、一人でこなしていた妻尊敬ー、日本世界に比べて、男性の育児参加遅れてるよね、的な。これもすごいと思います。
でも自分にとっての答えは、この両者の間か、別のところににある気がするんだな。
とつづったところで娘も起きてきたのでまた次回・・いったん今日からがんばります!
@s5o7
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